上田和男 カクテル・ハンドブック [レシピ本 和書]
新書よりもさらにスリムなサイズで薄く、バッグやかばんに入れても気にならないだろう。
携帯性に非常に優れている。素人がバーに行くとき携帯して「次、何飲もうか」を決めるのに
役立つのではないだろうか(実際やってたら引きますが。見えない所でやるのがスマートです)
ベース別、テイスト別、TPO別、五十音の各索引と各カクテルにアイコンでアルコールの強さ、
テイスト(ドライ~スイート五段階)、TPOを表示。解説も少々。
巻末は全国の「カクテルの美味しい店」一覧がある。
が、既に古書の部類に入るゆえ、廃業した店もある(クール等)。
もう一つ白眉は最後の数ページに「カクテルカード」なるスペースが設けられていること。
日付、店名、カクテル名、レシピ、コメントを書く欄があり、訪れた店のオリジナルなどを
メモできるようになっている。
外国のレシピ本などはこの手のフリースペースがあるのは珍しくないが、
国内の本ではほとんど皆無といってもいい。結構重要な事だと思うのだが、
なぜ日本では採用されないのか謎である。
これがあるからこそ、冒頭で「携帯性」について言及した次第。
オリジナルのレシピを聞くのは別に変なことじゃない。
どんどん聞いて、レシピのサイトに投稿して、情報共有しましょうよ。
携帯性に非常に優れている。素人がバーに行くとき携帯して「次、何飲もうか」を決めるのに
役立つのではないだろうか(実際やってたら引きますが。見えない所でやるのがスマートです)
ベース別、テイスト別、TPO別、五十音の各索引と各カクテルにアイコンでアルコールの強さ、
テイスト(ドライ~スイート五段階)、TPOを表示。解説も少々。
巻末は全国の「カクテルの美味しい店」一覧がある。
が、既に古書の部類に入るゆえ、廃業した店もある(クール等)。
もう一つ白眉は最後の数ページに「カクテルカード」なるスペースが設けられていること。
日付、店名、カクテル名、レシピ、コメントを書く欄があり、訪れた店のオリジナルなどを
メモできるようになっている。
外国のレシピ本などはこの手のフリースペースがあるのは珍しくないが、
国内の本ではほとんど皆無といってもいい。結構重要な事だと思うのだが、
なぜ日本では採用されないのか謎である。
これがあるからこそ、冒頭で「携帯性」について言及した次第。
オリジナルのレシピを聞くのは別に変なことじゃない。
どんどん聞いて、レシピのサイトに投稿して、情報共有しましょうよ。
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